ヨーロッパ映画 ベスト10
ヨーロッパ映画が最近イマイチな気がするが芸術系が
減ったのか、病んでいるのかヨーロッパもどうだかセンスが・・
1 ヨーロッパ
これは戦時中の汽車の中の駅員と車掌、客の話だが
内容がヨーロッパらしい感じ。映像がセピア色で
グランブルーのジャン・マルク・バール主演。同監督
ドラマ「キングダム」未完のドラマもすごい面白い
2グランブルー
水中ダイビングをしているイルカになりたい青年の
恋愛模様、ライバルのエンゾ
画面が海なので夏見たくなる。監督リュック・ベッソン
日本でもヒット。髪型が尖がったリーゼント靴も
とがってた黒服バンドのアメリカロードムービー
4そして船は行く
1900年代オペラ歌手が船旅をしている話。
船での生活や船員達との淡々とした話
見ていて映画作るのが楽しいんだなと伝わる
ルキノ・ビスコンティ監督この監督の映画は芸術って
感じで目の保養になる。審美眼が優れている。
パンクバンドセックスアンドザピストルズのギター
シド・ビシャスと恋人ナンシーの話。
ヨーロッパの不良はアメリカの不良と違って
訳のわからない切れ方をする。
フランス映画。監督がファッションカメラマンだけ
あって画のとり方がおしゃれ。ジャンポールベルモント
も顔は猿だがおしゃれでショートカットの女もかわいい
8ツバル
台詞の無い映画で画面がセピア色。見飽きない。
9ボーイミーツガール
レオス・カラックス監督。白黒映画だが魅了される。
話もいまいち抽象的な感じだが映像に引きこまれる。
10カッジョディーロ
ジプシー音楽の録音をしようとジプシーの家族を
追いかける音楽関係の青年。ジプシーの人達の
たくましさとジプシーのおじさんがすごい元気。
ジプシー音楽がすばらしい。